愛知県名古屋市のブランディングで育てる
ECコンサルティング・ECサイト構築会社|アイヴィクス株式会社

私がこのレポートをまとめたのには、いくつか理由があります。
担当させていただいたEC事業者様が分析ツールを思った程使いこなしていなかったからです。
使いこなせなかった理由としては、
等あります。
ただ、ユニークユーザー数やリアルタイム計測をなんとなく使っているEC事業者様もいらっしゃっています。
私が担当させていただいているEC事業者様もGoogle Analyticsを分析ツールとして使っている方はほとんどいませんでした。
そこで、そんな担当者に、Google AnalyticsをECサイト分析で十分に効果が発揮できることを知っていただき、実践していただきたいと思いました。
EC事業者の最重要課題は、売上増であることは既存の事実です。
5,000円の商品よりも50,000円の商品が売れた方が売り上げに貢献できる金額が違います。
このようなユーザーの購入金額でレベルを分けて管理・分析するということも可能です。
5,000円の購入者よりも50,000円の購入者の方が、サイトに対する貢献度が違います。
そのような貢献度の高い購入者層を見つけ出し、どのような戦略であれば、貢献度が高い購入者(ファン)を発掘できるのかも分かってしまいます。
この機能は無料で利用できる分析ツールにおいてGoogle Analyticsが群を抜いているのではないでしょうか。
Google Analyticsを使えば、リピーターがメルマガから特集ページの記事を読んで、商品をカートに入れて8,000円のアクセサリーを購入したというような消費者行動のデータを取得することができます。
これらはみなさんが該当する悩みではないでしょうか?
これらを改善したいと思い、手当たり次第対策を実施していないですか?
Google Analyticsのデータを定量的に見ることで上記の悩みを以下のように改善できます。
Google Analyticsは、EC事業者の売り上げを増やし、作業を軽減する方法を教えてくれます。
このレポートでは日々ECサイトと向き合っている中小EC事業者様の以下のような課題の解決を目的としています。
Google Analyticsのあらゆるデータを解析すると、何が原因で課題が解決できないのかが分かるようになってきます。
まずは、レポートをダウンロードしてお手元にとっていただき、Google Analyticsの設定を見直してみてください。
設定を確認したら、定量的なデータを確認するため、少し時間が経ってから再びGoogle Analyticsを見てみましょう。
50ページ超えのGoogle Analyticsレポートの2ページ分となります。
初心者から中級者向けの内容となっておりますが、専門用語も少なからず出てきます。
しかし、自社ECサイトと照らし合わせじっくりと理解することで、必ず問題点を見出すことができるようになっています。
まずは焦らず、ひとつひとつ理解しながらチャレンジしてみてください。
自社通販サイトの担当者になって2年経ちました。
自分でもGoogle Analyticsを勉強していたのですが、どうしても思うように習得することができませんでした。
そんな時、このレポートをダウンロードさせていただきました。
実在する通販サイトの問題を解決していく流れになっており、実践的だったのがとてもよかったです。
(Y.N様)
お菓子の商材を扱っている自社ECサイトを運営しています。
ターゲットが中高年を対象としている商材で、このままでは衰退を余儀なくされていました。
このレポートを活用してサイト内分析した結果、次に狙うターゲットを見つけることに成功しました。
おかげでターゲットチェンジができそうな予感がしてきました。
(S.E様)