ビッグアメリカンショップ様 ECサイト 制作実績
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制作実績
ECサイト 制作のご依頼を頂き、関西地区で数店舗経営されている『ビッグアメリカンショップ』様のECサイトを作成させていただきました。
ECサイト 基本情報
サイト名 | ビッグアメリカンショップ |
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サイトURL | https://www.bigamericanshop.com/ |
仕様 | HTML,CSS,javascript,Photoshop,illustrator,AishipR |
期間 | 2ヵ月 |
予算 | 60万円 |
ターゲット | 20代後半~50代までの男女、国内外アパレルブランドが好きで、ファッションにこだわりのある人。 |
ECサイト販売戦略
楽天市場でモール出店されていたビッグアメリカンショップ様。
自社ECサイトの立ち上げで弊社をご指名いただきました。
厳選されたインポートブランド、国内カジュアルブランドを取り扱う創業53年のセレクトショップとして関西圏では有名店となります。
顧客層は30・40代男女となりますが、クライアント様は、20・50・60代までリーチしていくことを期待していらっしゃいました。
幅広い顧客層へのリーチの方法としてご提案したのが、LINE@を用いた集客です。
ECサイトにLINE@登録ページを設け、LINEで新商品等アイテムの紹介やコーディネイトの提案を行っております。
Instagramをもともとご利用だったので、ECサイトとの相乗効果を狙うためにリスト表示をいたしました。
ちなみにInstagramAPIの廃止により、FacebookのGraphAPIを利用するため、手間取りましたが、正常に動作を確認しております。
ファッション好きな消費者は、SNSでコーディネイトや自分に合うのかを確認する傾向があると、
カスタマージャーニーマップを作った時に判明しました。
ライフスタイルを提案するビッグアメリカンショップ様にはぴったりの戦略ではないかと考えています。
顧客行動と感情の変化を可視化!カスタマージャーニーマップの必要性を語る
欲しいブランドがすぐに見つかる工夫もさせていただきました。
ブランドや型番で検索ができるのもECサイトでは重要な対策です。
なるべく少ないクリックやページ遷移というのも大事なことですが、
得られる体験が少なくなるというのも問題です。
弊社では、ECサイトを構築する時、
PCサイトで商品画像を確認し、スマホでSNSを見た後にスマホで商品を購入するという
マルチデバイス(クロスデバイス)で決済できるように大きくデザインを変えず、UXを向上させています。
こうすることで、消費者のモチベーションを保ったまま、購入という行動を起こしやすくしています。
UXについて詳しくはこちらをお読みください。
ECサイトにおける良いユーザーエクスペリエンスを得る5つのテクニックとは?
ビッグアメリカンショップ様は、弊社が制作したセレクトショップの中でも成功に近いと感じています。
弊社はECサイトの制作のみもお受けしております。
ブランディングで育てるECコンサルティング会社を経営しています。中小企業向けに100社を超えるECサイト構築経験を活かし、ECコンサルタント兼Webマーケターとして50社以上のEコマース事業の課題を解決。一般社団法人全日本SEO協会会員としてECサイトのSEOが得意。
ブランディングで育てるECコンサルティング会社|アイヴィクス株式会社
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