多言語・越境サイトである必要はありますか?
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ブランディング
2015年の訪日外国人数は1975万人で、2020年の訪日外国人目標を4000万人にしていくのが政府の考えです。
そうなると日本の文化や製品が世界へ輸出されることが期待され、日本の製品を外国にいても簡単に手に入れることができる時代がやってくるかも知れません。
そのような流れの中で、手軽に日本のものを手に入れられるのがECサイトではないでしょうか?
外国から注文がくる時代もそう遠くはないはずです。
ここ数年で多言語・越境サイトが検索結果にどう反映されるのかは不明ですが、先日SSL化したサイトが非SSLのサイトよりも検索順位が上がることが発表され実装したサイトも多くなっているのは事実です。
その中で多言語・越境のサイトのSEOにも関係する時代が到来するのも時間の問題かと思います。
ブランディングで育てるECコンサルティング会社を経営しています。中小企業向けに100社を超えるECサイト構築経験を活かし、ECコンサルタント兼Webマーケターとして50社以上のEコマース事業の課題を解決。一般社団法人全日本SEO協会会員としてECサイトのSEOが得意。
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ブランディングで育てるECコンサルティング会社|アイヴィクス株式会社
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