消費行動心理を考え、最適なタイミングで商品を訴求していますか?
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ブランディング
このようにインターネット環境は、スマートフォンの登場とともに、ライフスタイルを劇的に変化させ、通信の高速化により様々な体験をさせてくれるようになります。
勤務先以外の外出先で、屋外で、浴室でも接続が可能で、ありとあらゆる環境下において、目的のWebサイト上の商品を閲覧することができるようになりました。
ネットで商品を購入したことのない人はなかなかいないでしょう。
こうしてユーザーは、目的の商品へ様々なタイミングでアプローチしてきます。
アプローチ方法も様々です。
PCサイトのような大画面で商品写真をじっくり確認し、スマートフォンサイトで商品情報をチェックし、購入ボタンを押す。
または、外出先の電車内の広告で興味が湧いた商品をその場でチェックし、自宅のPCサイトで購入するといったように購入までのフローが多様化しています。
商品属性にも左右されます。
例えば、日用雑貨のような普段使いの商品ならば、いつでもどこでも思い立ったら購入するということができるスマートフォンが便利です。
家族全員で使うような電化製品ならば、家族全員が同時に見られる大画面のPCかタブレットで購入されることが多いと思います。
このように商品属性も視野に入れなくてはならないことがわかります。
ブランディングで育てるECコンサルティング会社を経営しています。中小企業向けに100社を超えるECサイト構築経験を活かし、ECコンサルタント兼Webマーケターとして50社以上のEコマース事業の課題を解決。一般社団法人全日本SEO協会会員としてECサイトのSEOが得意。
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ブランディングで育てるECコンサルティング会社|アイヴィクス株式会社
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