商品ページがユーザー体験の場となっていますか?
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ブランディング
先にも述べた通り、満足度を高めることで最適なユーザー体験ができるとお話させていただきました。
購入商品が決まっている見込顧客には、上記のような対策が可能ですが、商品を検討している段階の人に購入行動を促すためには、商品ページのコンテンツが重要となってきます。
ただ、商品の写真が5,6点あり、商品説明文が乏しく見劣りしてしまうページの場合、見込顧客にとって最適な体験を促すことができるのでしょうか?
こういう商品ページをよく見かけますが、せっかく魅力的な商品でも商品を完全には訴求できておらず、たとえ見込顧客であったとしても別のサイトの別の商品へ離脱してしまう可能性もあります。
商品ページのコンテンツを充実させることは売り上げをあげるためにも重要で、
例えば、商品を使った感想が掲載されている、レコメンドアイテムが4,5点あるなど利用者が実際に使う場を想像させることができなけば購入にはいたらないでしょう。
ブランディングで育てるECコンサルティング会社を経営しています。中小企業向けに100社を超えるECサイト構築経験を活かし、ECコンサルタント兼Webマーケターとして50社以上のEコマース事業の課題を解決。一般社団法人全日本SEO協会会員としてECサイトのSEOが得意。
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ブランディングで育てるECコンサルティング会社|アイヴィクス株式会社
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